所感:鬱病者がパソコンを使うことについて
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今までブログ上で明言はしてきませんでしたが、私は現在鬱病で会社を休職しています。
その私が、家庭でパソコンを使うに当たり、自らの鬱病にどのような影響を及ぼしているかをまとめてみたいと思います。
前提
鬱病について詳しく知っている人は少ないと思います。
ここでは、以下の記事を読むためのポイントだけを前提として記載します。
- 気分が落ち込む、感情の起伏が無くなる。
- 思考が定まりにくくなる、判断力が低下する。
- 体力・精神力共に低下する。
- 肉体的・精神的抵抗力が低下する
- 治療のためには、ストレスの少ない、安定的な休養が必要
より詳しく知りたい人は、以下のページを参照してみてください。また、検索すれば大量の情報が手に入るでしょう。
うつ病 - Wikipedia
うつ病治療.com 鬱病性障害の診断、治療、リハビリ
パソコン全般
まず、パソコンのインターフェースはキーボードとマウスです。そのキーボード操作が、わずかかもしれませんが負担となっていると考えています。普通に会話する場合と比較すると、言語化のみではなく「キータッチへの変換」「キーボードの操作」をしなければ文章化されないためです。「漢字への変換」も軽いストレスとなります。
パソコンやインターネット接続のスペックが低い場合、それ自体がストレスともなります。それは待ち時間です。誰でも経験したことあると思いますが、なかなか画面が表示されない、待たされるというのは、かなりストレスを感じるものです。
また、夜寝る前などに明るいモニター画面に向かっていることは、人の体内リズムを狂わせます。可能であれば、寝る1~2時間前は控えた方がよいそうです。
インターネット:情報のフィルタリング
インターネットには無限に近い情報がありますが、自分にとって必要な情報はそのうちのごくわずかです。
そのわずかな情報を探し出すためには検索やフィルタリングといった作業が必要なのですが、そのフィルタリングという作業は非常にエネルギーを消耗します。その情報は何か、自分にとって必要な情報なのかを判断することは、そもそも判断能力が大幅に落ちている鬱病者にとっては大変な作業であると感じます。
インターネット:魅力的なコンテンツ
それでもやはり、インターネットには魅力的な(興味を引かれる)コンテンツが豊富にあります。それはブログのエントリー、画像収集、動画鑑賞、ゲームやアダルトであったりします。
そのことに熱中することはいいのですが、ただでさえエネルギーが少ない鬱病者が、そのエネルギーが空になっても熱中し続けてしまうことがあります。(例えば、疲れを覚えずにやり続ける、徹夜でやり続けるなど)。
これは鬱の治療にとって大変良くない行為です。少ないエネルギーは、精神を安定させる(休憩・睡眠)・体力の低下を防ぐ(散歩・軽い運動)などに注ぐべきです。
インターネット:情報の発信
ブログ・画像投稿・動画投稿など、情報の発信をしているインターネットユーザは、全体から見たら少ないでしょうが存在します(私とか)。
情報の発信そのものにもエネルギーが必要となりますが、それよりも「批判や誹謗・中傷」に対する社会的抵抗力が大幅に低下しています。
自分には関係ないブログが炎上していた場合、そのコメントを読んでいるだけで、まるで自分のことのように感じてストレスを感じることすらあります。
以上、ネガティブな意見ばかりまとめてみました。
しかし、実際上記で書いたことは、私が鬱病にかかってからパソコンを使っているうちに感じたことでもあります。
また、これまで書いたことは、自分に対する反省でもあります。
しかし、意志が弱い私は、おそらくまた同じ過ちを繰り返してしまうでしょう。
だからここで宣言したいと思います。
「夜10時以降はパソコン禁止!」
Twitterなどで夜10時以降に私を見かけた場合は、遠慮なく「早く寝ろ!」と声をかけていただけると幸いです。
まあ、つまりは「嫁が寝たからゴールデンタイム!」とか「改造マリオで徹夜しちゃった♪」とか、そんなこと言ってる場合じゃないんだよ、お前は!!ってことなんです。
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コメント(1)
私の場合についてですが、windowsPCは確かに心理的に負担でしたが、環境を以下のように変えることで負担は一気に解消しました。
PC->mac
キーボード-> HHK
マウス->ケンジントンのトラックボール
できるだけ優れたイターフェイスを利用することで負担は減少します。
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